本日は、バンドの練習でしたが、
昨日の吹奏楽練習(午後~夜間)の疲労もあり、
セクション練習に間に合わないかと思った!
午後はセクション練習で、
ここいらでいっぱつチューニングを見直しましょう、
ということでマッピで、ネックで、管体つけて、
とそれぞれをチューニングしていきました。
まず、マッピだけでチューニング、
その後ネックをつけてチューニング、
で、最後に本体をつけてチューニング。
さらに最低音でオーバートーンで第1倍音と第2倍音を吹いて、通常の運指との誤差を確認し、
ポイントとなる音、ファ#(真ん中)、シ(上)、シ(真ん中)、ファ#(下)をあわせていく、
というながれでした。
実は何年も前に一回やったことがあったのですが、
ちゃんといつもやらないとやっぱりだめですねぇ。。。
結果、いつもよりマッピの入れ具合が半端なかった。1㎝増みたいな勢い。
でも夜の合奏になると案の定、音程が上へ上へ・・・。
やっぱり力みすぎです。はい。
よくなっている音出すと、
余計な体力を消耗せずに吹けるのはわかっているのですが、
セクションのまとまりがないとか、テンパってしまったりとかで、
強引に大きい音をだそうとしてしまうため、
逆に聴こえなくなるという悪循環にはまってます。(涙)
普段、聴こえないから「あと5倍」とかよくいわれますが、
これはセクションとして音がかみ合っていないこともあり、
そのためにもっと吹け、という話になってしまうようです。
大きい音は良くなっている音でセクションとしてまとまっていることで
楽にでるんだ、ということ。
だからむりくり大きい音をだそうとすると、逆に音が飛ばなくなってしまう。
あらためて楽器の吹き方を再考した一日でございました。
明日にいかさねば。。。
最近だと吹奏楽の本番のソロとか、
ほんと去年の録音聴くと、貧相なんだよね、音が。
よくなるいい音を出すように心掛けたいですね~
あがっちゃって、それどころじゃなくなったりするんだけどね。。。
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